前回までのあらすじ
アラフォーに差し掛かりお腹周りの脂肪と体重増加が気になってきたヒモまるは、楽して体重の増加を抑えるために、毎晩飲んでいるビールを低糖質ビールに切り替えてはどうかと考えた。しかしスーパーには「糖質○%オフ」「糖質ゼロ」を謳う商品がいくつもあって、どれを選んだら良いか分からない。そこで今後店頭で迷わなくて済むように、メジャーな低糖質ビール8種を比較分析し、自分なりのベスト1を決めるトーナメントを自腹開催することにしたのだった…!

このトーナメント自体が不健康なのでは…?
第一回 ヒモまる杯 低糖質ビール No.1決定戦 トーナメント表


低糖質ビールのイメージ
さて、前回から始まった 第一回 ヒモまる杯 低糖質ビール No.1決定戦。
1人で一気に何本も飲めないので、トーナメント形式で一度に2本ずつの比較を行っております。


第一回 ヒモまる杯 低糖質ビール No.1決定戦 トーナメント表
第一回戦 第一試合「スタイルフリー生 vs 金麦 糖質75%オフ」の勝者は スタイルフリー生。
第一回戦 第二試合「PSB vs 一番搾り 糖質ゼロ」の勝者は 一番搾り 糖質ゼロ でした。



第一試合・第二試合の記事はこちらから♪




第一回戦 第三試合 淡麗グリーンラベル vs 淡麗プラチナダブル
今回は、第三試合「キリン淡麗グリーンラベル vs キリン淡麗プラチナダブル」をお送りしたいと思います。
言うなれば淡麗対決ですね。



淡麗って名前、キレイだよね〜。
- 香り:注がれたばかりの生ビールのような豊かな香りを理想とし、それにどれだけ近いか
- 味:生ビールの苦味、豊かな味わいにどれだけ近いか
- ヘルシーさ:カロリー・糖質・度数をどれだけ抑えられているか
- 缶のデザイン:生ビールを飲んでいる気分に浸れるデザインか ※完全に主観です!
項目の[香り・味]は一般的な生ビール(黒ラベル / 一番搾り / スーパードライなど)をイメージして評価しています。
また[ヘルシーさ]については カロリー / 糖質 / アルコール度数 のスペックから評価しています。
カロリー / 糖質 ともに低いことを理想とし、度数も低めを高評価としています。
※「健康的にビールを飲んでいる気分を味わいたい」という思いが第一で、酔っ払いたい訳ではないため
さらに!ヒモまるが美大出身であることを活かし、缶のデザインもしっかりチェックします。



同じ淡麗シリーズで差があるのかな?
キリン淡麗グリーンラベル


キリン淡麗グリーンラベル 缶のデザインと注いだようす
メーカー:キリンホールディングス株式会社
種 別:発泡酒
購入価格:162円 ※ヒモまるの購入価格です!2025年12月現在
カロリー:29kcal(100ml当たり)
糖 質:0.5〜1.1g(100ml当たり)
度 数:4.5%
公式Web:www.kirin.co.jp/alcohol/beer/greenlabel/
発泡酒市場において大ヒットした「キリン淡麗〈生〉」の派生として2002年に発売された商品。ロングセラーですね!
安くておいしいので、お金がない時には良くお世話になりました。



思い出補正で忖度すなよ!
今回改めてじっくり味わってみて、キリン淡麗グリーンラベル の評価は以下のようになりました。
| 項目 | 評価 |
|---|---|
| 香り | |
| 味 | |
| ヘルシーさ | |
| 缶のデザイン |
香り・味ともに高水準。ライトで軽いビールといった感じです。
気になるウィークポイント(雑味や度数の違和感)がなく、数値では表せないトータルの完成度があります。
なんとなくビールが飲みたいけれど「今日は軽くいきたいな」という気分にピタッと寄り添ってくれる感じ。



料理しながら飲めちゃうみたいな。
糖質は75%オフに留まるものの、カロリー / 度数が低めなので、個人的には相殺といったところ。
デザインは、他のビールとは一線を画した爽やかなデザイン。
淡麗ブランドのキリンらしいトーンを踏襲しつつ、ライトグリーンと動きのあるリボンが軽やかな印象です。
広告ビジュアルも爽やかな初夏のイメージの草原のシチュエーションが多く、出演芸能人も「嵐」「多部未華子さん」「Mrs. GREEN APPLE」など若々しい印象。
ライトさが徹底して訴求されているようです。



いかにもビール的な「オヤジ感」を感じさせない!
キリン淡麗プラチナダブル


キリン淡麗プラチナダブル 缶のデザインと注いだようす
メーカー:キリンホールディングス株式会社
種 別:発泡酒
購入価格:162円 ※ヒモまるの購入価格です!2025年12月現在
カロリー:31kcal(100ml当たり)
糖 質:0g(100ml当たり)
度 数:5.5%
公式Web:www.kirin.co.jp/alcohol/beer/platinumdouble/
なんと糖質だけでなくプリン体もゼロと謳われています。



それで “ダブル” って名前なのねん!
商品情報も踏まえつつじっくり味わってみた結果として、キリン淡麗プラチナダブル の評価は以下のようになりました。
| 項目 | 評価 |
|---|---|
| 香り | |
| 味 | |
| ヘルシーさ | |
| 缶のデザイン |
香りは皆無、甘味・苦味ともに不自然で、ビールとはまったくの別物。
美味しいノンアルコールビールに負けているレベルです。
糖質・プリン体ゼロでどこまで頑張れているか楽しみだったのですが、残念ながら低めの評価となりました。



散々な言われ様だ…。
ビール的な風味(甘さと苦味)を演出しているのは原材料の人工甘味料(アセスルファムK)や苦味料だと思われます。
飲み込んだ時に喉に感じる苦味はビールを彷彿とはさせますが、その後に残る人工甘味料の甘味が現実に引き戻させてくれます。



現実に戻りたくな〜い
缶のデザインは淡麗ブランドらしい見た目で悪くないです。
透き通るようなブルーが印象的で、それなりに美しく、売り場でも目立っています。
ただ比較すると グリーンラベル の方が、全体に文字が小さめなせいか、やや上品に感じられますね。



ちょいと押し出し強めかな!?
まとめ:淡麗グリーンラベル vs 淡麗プラチナダブルの勝者は!?
さて、第一回戦 第三試合 キリン淡麗グリーンラベル vs キリン淡麗プラチナダブル の結果は…!
淡麗グリーンラベルの勝ち!となりました。


勝利を祝うおじさんたち(フリー画像)
今回は淡麗対決でしたが、それぞれ機能や狙いがはっきり異なっており、味も全然違いました。
グリーンラベル はいつものビールと置き換えられる “軽めのビール” として、ハイレベルなまとまりを感じました。
冷蔵庫に一本あると嬉しい、そんな存在です。
プラチナダブル はヒモまる的にはどうしても、演出された味わいと、人工甘味料っぽさが気になりました。



全てゼロって難しいんやね〜。
そこまで徹底したゼロでなくていい、味・コスパ・健康志向のバランスを取りたい人は グリーンラベル を。
徹底して糖質・プリン体ともにゼロを求める人、度数の高さに惹かれる人は プラチナダブル を選ぶと良さそうです。
本記事で興味を持たれた方は、ぜひお手にとって試してみてくださいね!





